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高速アプリケーション開発RAD(Rapid Application Development)

Sapiens eMergeを利用した開発実績のご紹介


企業が保有する複数の建物資産の運営・維持・管理における業務支援を行う「ファシリティマネージメント」システムをRADを用いて開発を行いました。

業務概要イメージ図

             − ビル施設管理 FMソリューション(Facility Management Solution) −

FMソリューションシステム構成イメージ

業務概要イメージ図

FMソリューションシステム開発機能

「ファシリティマネージメントソリューション(FMソリューション)」システムとして以下の11機能が存在します。

No. 機能名 機能概要
1. 建物台帳管理
  • 建物の「基本情報」の他、「フロア情報」、「部屋情報」、「土地情報」、「テナント情報」、「外構情報」、 「外部仕上情報」、「連絡先担当者/責任者」を台帳として登録・管理を行います。
  • また、各部屋の「天井」、「柱」、「壁」、「床」、「巾木」、「建具」の各情報も登録・管理します。
  • 2. 設備台帳管理
  • 建物に付随する「設備機器情報」の他、「機器構成情報」を台帳として登録・管理を行います。
  • また、機器の「修繕履歴」、「トラブル履歴」の検索も行えます。尚、画面での操作は設備機器の 大分類/中分類/小分類/部位毎に「コンパウンドツリー」構造で行います。
  • 3. 中長期保全計画
  • 修繕対象の保全項目・機器に対し「長期(MAX50年)」、「中期(10年)」、「単年度(24ケ月)」の 修繕計画を策定します。「長期計画」では「計画開始年」、「補正係数」、「計画年数」を設定する事により 支出金額に対する色々なシュミレーションを行う事ができます。
  • また、「長期計画」の複製機能や、「長期計画」から「中期計画」へのコピー、「中期計画」から 「単年度計画」へのコピー機能も備えています。
  • 4. 工事管理
  • マスタ登録された「工事区分」毎に「工事実施入力」を行います。
  • 入力後、「工事進捗状況入力」を行う事で「工事進捗状況照会」がガントチャートで参照できます。
  • また、設備機器の「修繕履歴入力」を行う事ができ、「設備台帳管理」機能でその修繕履歴を 参照する事が可能です。
  • 5. 維持管理
  • マスタ登録された「日常点検作業」、「定期点検作業」、「清掃作業」、「警備作業」等の 「業務区分」毎に「点検・作業予定」の登録を行います。登録時に日々の日報情報が展開され、 それに対し「日報登録」を行います。この時「予定にない日報」として「トラブル」情報の登録も行う事ができます。
  • また、作業委託先の業者さんとの「保守契約」情報の管理も行います。
  • 6. 情報提供
  • 「建物基本情報」、「設備機器一覧」、「設備修繕履歴」、「LCC(Life Cycle Cost)」、 「長期計画概算額集計表」、「工事進捗一覧表」、「トラブル発生状況」等の情報を pdf形式、または、csv形式でエクスポートできます。
  • 7. ドキュメント管理
  • 各機能(共通・建物台帳・設備台帳・中長期・工事管理・維持管理)毎にフォルダー管理された サーバに「図面」、「写真」、「見積書」、「議事録」等の「図書種別」毎にドキュメントを アップロードします。
  • また、アップロードされたドキュメントを「ドキュメント名称」、 「キーワード」等で検索後、ダウンロードする事が可能です。
  • 8. マスタ管理
  • 各種マスタの保守(参照・登録・更新・削除)を行います。
  • 9. マスタインポート
  • 各種マスタのインポート処理で、csv形式のファイルからサーバのマスタに登録を行います。
  • 10. マスタエクスポート
  • 各種マスタのエクスポート処理で、サーバからcsv形式でマスタ情報を取出します。
  • 11. 権限設定
  • ログインユーザ毎に権限設定を行い、参照/登録/更新/削除の権限チェックを行います。 尚、権限設定はログインユーザ/各画面毎にマスタで制御しています。
  • 実装環境及び、規模など

    スパイラル方式を用いた開発手法で、Sapiensでは実現不可能な要求については適宜、ActiveXやPL/SQLなどで

    カバーし、Sapiensトリガーのシステム化を以下の内容で実現しました。

    稼働環境 サーバ Windows 2003 R2 Standard Edition SP2
    Sapiens Sapiens eMerge Server/Sapiens i*way Server
    開発 Sapiens DWB(Development Work Bench)
    DB Oracle 10g
    帳票 OPRO
    開発規模 画面系 699画面(但し、可視化されないインタフェース用の擬似フォームを含む)
    帳票系 12ファイル(但し、帳票出力用の加工データ(CSV)も含む)
    その他 ActiveX:48本、PL/SQL:30本、Java Scriptなど、いずれもSapiensトリガーで実装
    工期   4ヶ月
    開発方式   プロトタイピング・スパイラル方式


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